神戸から。神戸風月堂から。
1976年、その想いを込めて
洋菓子ブランド『レスポワール』が
誕生しました。
ブランド名の「レスポワール」は、
フランス語で「希望」を意味します。
そして、その名を冠した代表商品「レスポワール」も生まれました。
感謝を伝えたいとき。
お祝いの気持ちを届けたいとき。
誰かを励ましたいとき。
大切な人を想う気持ちのそばには、
いつも、あたたかな「希望」があります。
『レスポワール』は、
そんな人と人の心が通い合う時間に寄り添い、
想いをお菓子に託して届ける、
洋菓子ブランドです。
に込めた想い
『レスポワールデー』
HISTORY

1976年誕生「レスポワール」
ブランドを代表する薄焼きのバタークッキー
「希望」をかたちにした、3年間の
挑戦。
1973年、「どこにもない新しいクッキーをつくる」というテーマのもと、洋菓子ブランド『レスポワール』を代表する商品の開発が始まりました。良質なバター、卵、小麦粉を厳選し、特にバターは数多くの試作を重ねました。
たどり着いたのが、低水分で練りが強く、上品な香りと豊かなミルクの風味を持つ「カルピス(株)バター」。
3年間の研究と改良を重ね、バター本来の風味を生かしたクッキー「レスポワール」が誕生しました。
名前は、ブランド名と同じ「レスポワール」。ブランドの想いを象徴するお菓子として名付けられました。
常識を破った、
黒いパッケージ。
当時、食品にはタブー視されていた「黒」をあえてパッケージに採用。「菓子業界に新しい風を吹き込みたい」という開発者たちの想いを込めました。
1976年11月18日、東京・渋谷で発売。品質と味への自信から大々的な広告は行わず、試食販売を中心に展開しました。そのおいしさは口コミで広がり、やがて多くの人に愛される商品へと成長していきました。

1978年誕生「ドリカポ」
贅沢な香ばしさのアーモンドチュイル
1978年に誕生した、アーモンドチュイル「ドリカポ」。
その名前は、フランス語で「森の精」を意味する「Dryade(ドリヤード)」と、フランスの伝統的なカードゲームで、“すべてを勝ち取る”ことを意味する「capot(カポ)」から生まれました。自然の恵みを生かしながら、おいしさには妥協しない。そんな想いを込めて名付けられました。
主役となるのは、香ばしいアーモンドとマカダミアナッツ。
バターを使わず、ナッツそのものの風味を生かして焼き上げることで、パリッと軽やかな食感と、噛むほどに広がる豊かな香ばしさを引き出しました。
さらに、よりおいしい食感を追求するため、2日間かけて生地をじっくり寝かせ、焼き上げる温度にもこだわっています。素材の持ち味を丁寧に引き出した、奥深い味わいです。

1980年誕生「ゴーフレール」
軽やかな口どけのミルフィーユショコラ

1980年誕生「シモサン」
芳醇な香りのレーズンサンド
1980年に、新たな焼菓子として誕生したレーズンサンド「シモサン」。その名前は、フランス語の「Simoun
Sang(シムーン・サン)」に由来し、「Simoun」は“熱風”、「Sang」は“家柄・血統”を意味します。
「サン」という響きから、“サンドしたお菓子をつくろう”という発想が生まれ、さらに「家柄・血統」という言葉から、高貴な果実として親しまれてきたレーズンに着目。こうして、レーズンを主役にした新たな焼菓子の開発が始まりました。
何度も試作を重ね、洋酒に漬け込んだレーズン入りクリームを、しっとりと焼き上げたクッキーでサンド。レーズンの豊かな香りとクリームのコクが重なる、芳醇な味わいに仕上げました。
2026年のブランドリニューアルに伴い販売を終了いたしました。
パッケージにリニューアル
人と人とのつながり方が大きく変化した時代の中で、私たちは改めて
「希望を届けるお菓子」でありたいと考えました。
「げんきかな。」「ありがとう。」「だいじょうぶ。」
言葉にすると少し照れくさいけれど、大切な人を想う気持ちや、相手の幸せを願う心。そのやさしい想いこそが、『レスポワール』の考える「希望」です。
45年の節目に、「希望」を花々の意匠で表現した華やかな花缶へリニューアル。
人を想う気持ちや未来への願いをデザインに込め、お菓子を贈ることで、
贈る人も贈られる人も明るい気持ちになり、
人と人との心をつなぐきっかけとなることを願いました。
神戸から届ける「希望」のかたちは、時代とともに少しずつ姿を変えながら、
これからも受け継がれていきます。
ブランド誕生50周年
新たなパッケージとともに次の時代へ歩み始めます。